【更新日】 2018/2/16
鍼灸国分寺治療院です、こんにちは。
当院には腰痛・肩こりなどで悩まれている患者さんがいらっしゃいますが、
年齢層問わず増えてきているのが眼精疲労に起因した不調です。
眼精疲労とは具体的にどういう症状でしょうか?
”目が疲れている”というのは、目の中や周囲の筋肉が疲れてしまっている状態です。
目の疲れには一時的な「眼疲労」と、頭痛や肩こりなどの症状も引き起こす「眼精疲労」
があるのです。
軽度な状態が眼疲労、重度の状態が眼精疲労と言えるでしょう。
この眼精疲労の方が厄介です。生活習慣や疾患が原因になっていることも多いので、
その原因自体を改善しなければ症状はなくなりません。
眼精疲労の原因で多いのは、「ドライアイ」や「PC・スマホの見過ぎによる疲労」です。
それ以外には「眼鏡・コンタクトの度が合っていない」「ストレスや自律神経の乱れ」などもあるでしょう。
特にPCやスマホを日常的に使用している方は注意が必要です。
目と画面の距離が近くなってしまい、片目で見てしまっている人が多いです。
そうすると距離感が掴めなくなって目を酷使し、眼精疲労に繋がります。
集中していて気づいたら画面との距離が近くなっている人いませんか?
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鍼灸国分寺治療院
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