【更新日】 2018/3/31
こんにちは!鍼灸国分寺治療院です。
今年度も今日で最後、明日からは新年度が始まりますね!
環境が変わる方も多いと思います。ストレスを溜め過ぎないよう息抜きも大切にしてくださいね。
さて、昨日お話ししたぎっくり腰ですが、実際になってしまった時にはどうすればよいでしょうか?
「できる限り通常の日常生活を過ごす」が正解です!
もちろん激痛に耐えながら無理に動くことはしないでください。
痛みがある程度収まってきたら、寝たきり生活ではなく徐々に動いてみることが重要です。
少し前までは、「安静に」というのが定説でしたが、最近の研究によると
早期回復の為にはある程度動いたほうが良いと言われているんです。
痛みを我慢してまで行う必要はありませんが、軽いストレッチを取り入れるのも良いでしょう。
ただ知識がない人が行うマッサージは症状を悪化させる危険があるので、
もしマッサージを希望する場合は当院のようなプロに任せるのが安全です。
また、患部を冷やせばよいのか温めればよいのか迷うと思います。
まずは冷やしてみて様子を見てください。
(温めると血流が良くなり痛みが増す場合があります)
それで様子が変わらないようであれば、温めてみてください。
痛みが落ち着いた後は、冷やしても温めても、心地よいと思うほうで大丈夫ですよ。
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定休日:木曜日
鍼灸国分寺治療院
東京都国分寺市南町3-7-11 南町エミナス104
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