春バテ対策に鍼灸3

【更新日】 2018/3/26

みなさんこんにちは鍼灸国分寺治療院です。

いよいよ3月も最終週ですね!忙しい方も多いと思いますが、

不調を感じられたらお昼休みや仕事帰りでもご来院ください。お待ちしております。

さて、これまで春バテの原因を書いてきましたが、対策のカギは自律神経です!

気圧や春のストレスに翻弄される自律神経を落ち着かせて、働きを正常に戻すためには、

夜に副交感神経のスイッチを入れて身体をしっかり休めることです。

そうすれば、日中に活発に動くだけのエネルギーがたまり、環境に対応できるようになります。

副交感神経のスイッチを入れるのに下記を試してみてください。

1・ぬるめのお湯での入浴

副交感神経のスイッチが入ってリラックスモードになれます。

身体が芯から温まった後、徐々に放熱されることで寝つきがよくなり、睡眠の質がアップします。

2・蒸気で首もとを温める

首は短時間で温かさが感じられる「ホットポイント」なんです。

ここを蒸しタオルなどで温めましょう。「気持ちいい」と感じる約40度で温めると、副交感神経が優位になりリラックスできます。

3・鍼灸でメンテナンス

鍼灸は自分の持つ自然治癒力を引き出すお手伝いや、滞っていた血流の改善などで自律神経を調整していくことができるのが特徴です。

どうしたら良いか分からない方はまず当院へご相談ください。

個人に合わせて最適な方法をご提案させて頂きます。

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営業時間 月・火・水・金・土・日:10:00~20:00

定休日:木曜日

鍼灸国分寺治療院

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