【更新日】 2018/3/23
みなさんこんにちは!鍼灸国分寺治療院です。
今週末はお花見なんていう方は多いのではないでしょうか?
昼間は暖かくても、夜はまだ冷え込みますので、風邪など引かぬよう上着をお持ちくださいね。
さて、春は「よくわからないけれど体調が優れない」という方が実は多いんです。
夏バテならぬ、春バテなんていう言葉もあるように、こんな不調を抱える方が出て来ます。
・疲れやだるさ
・ぼんやりする
・頭や身体が重い
・肩こり、首こり、腰痛、
・冷え、便秘
これらの不調の原因は自律神経の乱れの可能性があります!
自律神経の働きが乱れると、こうした不調が起こりやすくなるのです。
この時期、とくに自律神経の働きに影響するのは、春ならではの次の要因です。
●春の移動性高気圧
春になると高気圧が次々に日本上空を通過し、その後には必ず低気圧がやってきます。
このように高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わり、気象状況が目まぐるしく変化するのが春の特徴です。
気圧が下がると副交感神経が優位になり、身体はリラックスモードになります。
そのため低気圧替わる気圧の谷が訪れる度に、
「やる気が出ない」「ぼんやりする」「眠い」などの状態に陥りやすくなるのです。
(次回へつづきます)
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