体を冷やすと不調につながる

【更新日】 2018/2/10

こんにちは、鍼灸・整体の鍼灸国分寺治療院です。

寒さが厳しいこの頃ですが、体に不調を感じる人は体を温めることを意識するとよいでしょう。

「冷えは万病のもと」とも言われ、様々な病気の根源に冷えがあるのではないかと注目されています。

体を温めると内臓機能の向上や血液の循環のアップが期待でき、健康の維持に大きな意味があると言われています。

例えば「白湯」などは昔から注目されています。白湯とは、水を温めただけのお湯の事をいいます。

東洋医学などでも良いと考えられており、体を温めて循環をアップさせることで

デトックスやカロリーの燃焼に役立ち、便通を改善するなど、健康にも女性の美容にもたくさんの効果があるようです。

また、内臓を温めることにより免疫力を高められます。1度の温度上昇によっておよそ30%も

免疫力アップが出来るというデータもあります。

冷たい飲み物を飲むと一気に体が冷えてしまいます。

腸が冷えると全身の活動が低下し、体はマイナスに傾きます。

そうならないように、飲み物や食べ物は胃腸を冷やさないものを選ぶとよいでしょう。

是非白湯や生姜湯などを、日常に取り入れてみてください。

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