姿勢の悪さが腰痛を招く

【更新日】 2018/2/3

鍼灸国分寺治療院です。

本日は節分ですね。歳の数だけ豆を食べて無病息災を願う、そんな風習をご家庭でも取り入れていらっしゃるでしょうか?

さて、日常生活の中で溜め込んでいる疲れ、それは「腰痛」にも表れます。

腰痛は肩こり以上に様々な要因があり、すべての原因を突き止めることが難しい症状です。

そんな中でも腰痛の根本的な原因としてよく挙げられるのは”姿勢の悪さ”なのです。

例えばデスクワークをしている時、座ってスマホを操作している時、気づかないうちに猫背になっていませんか?

腰や背中が曲がったり、肩が内側に巻き込んだりしている状態で長時間座っていると、骨や関節が正しい位置からズレてしまいます。

  するとそこについている筋肉は知らず知らずのうちに伸びた状態になり、筋肉が元に戻ろう戻ろうとして疲れてしまっているのです。 そしてその疲れが積み重なっていくと痛みという症状が出てきます。  

悪い姿勢が染みついてしまっている人が正しい姿勢に戻すのは大変です。

意識して姿勢を直すことも大切ですが、一度プロの手で身体をほぐしメンテナンスすることが身体を正しく戻す第一歩です。

慢性的な腰痛を抱えている方、姿勢が悪いという自覚のある方、当院でしっかりとメンテナンスさせて頂きます。是非ご来院ください。

土日も営業中です。

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